「ミニ四駆」と一致するもの

 ミニ四駆グランプリ今治大会に行ってきました。事前公開情報ではフラットっぽいコース&当日発表のひみつセクションってことで、微妙に立体なのかな?と思っていたら!なんとか片輪分のウォッシュボードが右→左→右と設置された凶悪コース。これ絶対飛ぶってばよ...ループはノーマルモーターでも回れるっぽいし、どー考えてもウォッシュボードが鬼門ですやん。

 参加者が少なかったのか、午前午後合わせて一次予選だけで五走(一部は六走)できるほどの余裕スケジュールっぷりで、公式5レーンをたっぷりと堪能できましたよ。それでも一次予選突破できなかった自分のヘタレっぷりは... orz

 まぁでも、ガッツさんに「さぁランチボックスが」とか呼んでもらえたし、「あんなミニ四駆あるのかー」な声もあったらしく、ギャラリー受けもよかったみたいなので満足です。ループをサクサクとクリアするランチボックスJrはかわいいです(笑)。

 一番の誤算というかビックリは息子が二次予選を突破して決勝に残ってしまい、それどころか入賞して帰ってきたことです(汗)。応援してくださった皆様、レース後に声をかけて皆様、ありがとうございました _o_

タミヤ純正AR+ワイルド(トラッキン)来るぞー

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 8月のショップレースではマンモスダンプのボディがキャストオフしてギャラリーの受けを取ったりと散々だったのですが、なんとタミヤからARシャーシでトラッキンが復活!

 さらに、上記のキットで使用しているトラッキンボディをARシャーシに乗せるための「サイドボディキャッチアタッチメント」も追って発売とのこと。やっと時代が自分に追いついてきたぜ(違います^^;)。

 この辺のパーツ使って、近所のショップで「ワイルドボディ限定レース」とかやらないかな...

エアロサンダーショットゴールドメッキボディ

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 春にタミヤがやっていたミニ四駆ステーションで一定額買い物するとくじ引き&応募券がもらえるキャンペーンのヤツでエアロサンダーショットのゴールドメッキボディが当たりました。私、クジ運が非常に乏しいため、あたるとは思ってなかったのでラッキーです。

 どうせ当たるならエアロアバンテのレッドメッキボディがいいなーとか思っていたのですが、実物を見てみるとこのゴールドメッキボディもなかなかに味があります。

IMGR9351.JPG

ショップレースで棚ボタ

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 私の住んでいるところから、車で30分?1時間以内のところにミニ四駆のショップレースを定期開催しているお店が5店ありまして、そのうち2件のお店にはスケジュールが合う限り、ほぼ毎月参加させてもらっています。ワイルド系ボディで参戦しているのですが、大抵の場合は一回戦負け、よくて二回戦負けで賑やかしの域を出ていない状態です。でもマシンの見た目のインパクトはバッチリなので「殺伐としたスレのようかんマン」状態だと自分では思っています(笑)。

 その2店のうちの片方のレースで、棚ボタでいつもより少しだけ勝ち進みました。

1回戦:2位を走っていたらトップがコースアウトして棚ボタ
2回戦:2位スタートしたら、気づいたら自分だけ完走して棚ボタ
準々決勝:そのお店でしょっちゅう優勝を争うレベルの人と走ったら、思い切りスピード負けしてたのに相手のマシントラブルで棚ボタ
準決勝:スピード負けしてなかったのですが自分がコースアウトして負け

 というわけでベスト6まで残っちゃったのですな。もう今年の運は使い切ったかもしれない。

 しかし、ほとんどいつもと同じに見えるコースなのにさりげなくバンクの角度を前回より急にして、ブレーキ装備しているマシンが登りきれなかったり失速しまくりになるという鬼畜設定、実にいいです。そこでブレーキ弱くするとロングストレート→ヘアピン後のテーブルトップや、コース後半のドラゴンバック→着地後のS字カーブでコースアウト地獄が待ち構えているという。そんなコースでもきっちりとセッティングを詰める速い人たちの接戦を見ているとホントに見事でステキです。

2013 スプリンググランプリ岡山大会

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 ミニ四駆の2013スプリンググランプリの初戦となる岡山大会が開催されたので参加してきました。

 当日は天気が悪く、朝方は瀬戸大橋が通行止めなぐらいでした。そのせいか参加者も少なめで500人を切る程度だったみたい。おかげで一次予選は午前・午後の通常パターンの他に、もう一回チャンスをもらえて、一次予選だけで三回走らせることができました。

 結果はと言いますと、私はノータスキ記録更新 orz 一回は4周目までトップ走ってて、一次予選初突破か!?って感じだったのですがヘルクライムのジャンプから着地して跳ねたらクルッと回って逆走...悔しかったです。ジュニアクラスに参加した息子は朝の一走目がスピード出しすぎでコースアウト。午後の二走目のセッティング変更が当たってタスキ、じゃなくて二次予選招待券をもらえました。で、二次予選はなぜかコースアウトで失格と。父親より成績いいですよ(笑)。

 今回は私は午前はランチボックスJr、午後はモンスタービートルJrを走らせたのですが、車検の待ち行列に並んでいると、他の参加者がビートルを「なんぞこれ」的な目でチラリチラリと見ているのがわかりました。オレンジなどという超派手な色に塗った甲斐があったというものです(笑)。

 今回のコースのクライムサーキットはヘルクライムの直後のストレートが一枚しかないため、ちょっとスピードが出るとヘルクライムでジャンプ→そのままナイアガラスロープへ着地となってしまい、着地が安定せずにコースアウト、というマシンが多かったです。着地に自信がなければ、ヘルクライム後のテーブルトップにきちんと着地させて、そこからナイアガラに突っ込ませるようにしないと5周持たないです。

 そんな中、優勝したマシンは予選から決勝まで「ヘルクライムでジャンプ→ナイアガラの緩斜面に着地」がド安定というすごいマシンでした。準々決勝から決勝までの3レース15周、ナイアガラの着地の度にギャラリーから「おぉ」って感心の歓声が上がってましたもんね。

三号機:ミッドナイトパンプキンJr

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 ARシャーシ+ワイルドミニ四駆ボディの3号機はミッドナイトパンプキンJrです。

 ボディ受けのFRPとシャーシの間のスペーサーは4.5mmと、マンモスダンプJrやランチボックスJrよりさらに低くなっています。ボディも小柄で結構軽いです。

 シャーシは2012年のオータムカップの大阪大会の優勝マシンがWEBで情報が出ていたのを手持ちのパーツの範囲であれこれマネしてみた感じになっています。ゴテゴテしてないのでARシャーシのチューン例としてはあまり重くない...はず。

 しかし、色が黒だと使っていても誰も注目してくれません(笑)。目立つためにはやはり派手目な色に塗らないとね。

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ミニ四駆グランプリ2013広島大会

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 2/3に2013ミニ四駆グランプリ広島大会がありましたので一家で行ってきましたよ。

 今回はオープンクラスはARシャーシにミッドナイトパンプキンJrのボディを載せて参加、一次予選コースアウトでノータスキ記録を更新しました orz 息子もジュニアクラスで一次予選でスピード負け。でもコースアウトしなかったので本人は納得していたみたいです。

 タッグクラスは息子とペア組んで参加。息子が第一走で私が第二走。マシンはMSシャーシのアバンテmkIII楽天イーグルスバージョン×2。息子が普通の楽天イーグルスカラーバージョンで私がカラスコバージョン。車検員のミニ四ドクターに「タッグっぽいですね」って言われました(^^)。ショップレースで馴染みの人たちには(ワイルドボディじゃないので)「うわ、ガチや」とか言われましたけどガチじゃないです、二台セットでウケ狙いだったのです(笑)。

 そのタッグクラス、一次予選は息子がいきなりマシンをキャッチし損ねて一周余分に走ってしまい、その後に私のマシンがコースアウトであえなく終了。ちなみに同じ組にオープンクラスのチャンピオンの人がいまして、やっぱり速かったですねー。

 あとはまぁレース観戦だけかなぁと思っていたら、タッグレースの参加者が少なかったのか一次予選二回目をやってくれるということで会場大歓喜。タミヤさんの臨機応変な対応には頭下がります。

 その二回目、今度は5周でちゃんとタッチして私もコースアウト無し。二人で合計10周ちゃんと走りましたよ...トップのチームにほぼ一周チギられましたけど(泣)。でも、同じ組の2チームが第二走者にタッチする前にコースアウトしていたので結果だけ見たら2位なのです(笑)。
 そのタッグレース、まだまだ発展途上の息子のマシンの今後のセッティングの方向性について本人がいろいろ考えて納得していたようなのでよかったです。まずはモーターをハイパーダッシュPROにしないとどうしようもないっぽいですけど。

 いつもショップレースで会っている皆様にも暖かい声をかけていただいて楽しいイベントでした。

息子もミニ四駆

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 我が家では小学校3年生の息子もミニ四駆をやっています。
 近所のショップレースや、タミヤの公式大会にも連れて行って参加させているのですが、

・2012オータムカップ岡山大会:息子はジュニアクラスでタスキゲット、私はオープンクラスでノータスキ orz
・近所のショップレース:息子はジュニアクラスで準優勝×2、私は万年一回戦勝てたらラッキーぐらいの速さ

 というわけで概ね息子の方が戦績が良いです(苦笑)。ちなみに、息子は普通にMSシャーシのマシンを使っていますのでワイルドのボディを載せたりはしていません(^^;

 うちの近所のショップレース事情だとジュニアクラスの参加者はオープンクラスより少なくて、場合によっては一回戦突破したら次は決勝でした、なんてこともあります。実際、先日はジュニアクラスの参加者が16人で、一回戦で二人づつ8レースしたらそのうちの5レースで出走全員コースアウト。一回戦突破が3人だったため二回戦が決勝戦、なんてパターンでした。

続マンモスダンプJr伝説

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 マンモスダンプというか、ワイルドミニ四駆ボディでショップレースに参加していると、珍しさからかいろんなことがあります、という話の続き。

・ピットでケースの上にマンモスダンプJrとランチボックスJrを置いておいたら、通りがかった子供が3DSのカメラで2台を撮影。「動画で撮っておこう」的な発言があったとかなかったとか。
・ランチボックスJrを持って車検の列に並んでいたら、レース日にいつも来ている子供に「今日はダンプじゃないの?」と突っ込まれた。

 とまぁ、ダンプが面白い以外に、私自身が「ダンプで参加しているオッサン」として認識完了されているようです。

ワイルドミニ四駆のボディの重さ

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 手元にワイルドミニ四駆のボディ(塗装や切削などしていない素のもの)がいくつかあるので、重さを量ってみました。窓のスモークパーツやライトなどの後で組み付けるパーツは含まない、ボディ単体の重さになります。

モンスタービートルJr:12.3g
ミッドナイトパンプキンJr:16.0g
トヨタハイラックス モンスターレーサーJr:16.1g ※フロントバンパー除く
日産テラノ:16.5g
ブラックフットJr:18.5g
ジャガーノートJr:19.5g
ランチボックスJr:21.1g
ブルヘッドJr:22.0g ※フロントバンパー除く

 マンモスダンプJrは組み立てていろいろいじった後のものしかないのですが、それだと30gを越えています。

 ワイルドミニ四駆を公式レースを走れるシャーシに乗せる際には、重量の他にもう一つ「どれだけ低く搭載できるか」というポイントがあるのですがそちらの話はまたの機会に。

2013/01/20追記:
 ワイルドミニ四駆のブラックフットJrを入手したので、上記リストにボディの重さを追記しました。