「ミッドナイトパンプキンJr」と一致するもの

三号機:ミッドナイトパンプキンJr

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 ARシャーシ+ワイルドミニ四駆ボディの3号機はミッドナイトパンプキンJrです。

 ボディ受けのFRPとシャーシの間のスペーサーは4.5mmと、マンモスダンプJrやランチボックスJrよりさらに低くなっています。ボディも小柄で結構軽いです。

 シャーシは2012年のオータムカップの大阪大会の優勝マシンがWEBで情報が出ていたのを手持ちのパーツの範囲であれこれマネしてみた感じになっています。ゴテゴテしてないのでARシャーシのチューン例としてはあまり重くない...はず。

 しかし、色が黒だと使っていても誰も注目してくれません(笑)。目立つためにはやはり派手目な色に塗らないとね。

pumpkin.jpg

ミニ四駆グランプリ2013広島大会

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 2/3に2013ミニ四駆グランプリ広島大会がありましたので一家で行ってきましたよ。

 今回はオープンクラスはARシャーシにミッドナイトパンプキンJrのボディを載せて参加、一次予選コースアウトでノータスキ記録を更新しました orz 息子もジュニアクラスで一次予選でスピード負け。でもコースアウトしなかったので本人は納得していたみたいです。

 タッグクラスは息子とペア組んで参加。息子が第一走で私が第二走。マシンはMSシャーシのアバンテmkIII楽天イーグルスバージョン×2。息子が普通の楽天イーグルスカラーバージョンで私がカラスコバージョン。車検員のミニ四ドクターに「タッグっぽいですね」って言われました(^^)。ショップレースで馴染みの人たちには(ワイルドボディじゃないので)「うわ、ガチや」とか言われましたけどガチじゃないです、二台セットでウケ狙いだったのです(笑)。

 そのタッグクラス、一次予選は息子がいきなりマシンをキャッチし損ねて一周余分に走ってしまい、その後に私のマシンがコースアウトであえなく終了。ちなみに同じ組にオープンクラスのチャンピオンの人がいまして、やっぱり速かったですねー。

 あとはまぁレース観戦だけかなぁと思っていたら、タッグレースの参加者が少なかったのか一次予選二回目をやってくれるということで会場大歓喜。タミヤさんの臨機応変な対応には頭下がります。

 その二回目、今度は5周でちゃんとタッチして私もコースアウト無し。二人で合計10周ちゃんと走りましたよ...トップのチームにほぼ一周チギられましたけど(泣)。でも、同じ組の2チームが第二走者にタッチする前にコースアウトしていたので結果だけ見たら2位なのです(笑)。
 そのタッグレース、まだまだ発展途上の息子のマシンの今後のセッティングの方向性について本人がいろいろ考えて納得していたようなのでよかったです。まずはモーターをハイパーダッシュPROにしないとどうしようもないっぽいですけど。

 いつもショップレースで会っている皆様にも暖かい声をかけていただいて楽しいイベントでした。

ワイルドミニ四駆のボディの重さ

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 手元にワイルドミニ四駆のボディ(塗装や切削などしていない素のもの)がいくつかあるので、重さを量ってみました。窓のスモークパーツやライトなどの後で組み付けるパーツは含まない、ボディ単体の重さになります。

モンスタービートルJr:12.3g
ミッドナイトパンプキンJr:16.0g
トヨタハイラックス モンスターレーサーJr:16.1g ※フロントバンパー除く
日産テラノ:16.5g
ブラックフットJr:18.5g
ジャガーノートJr:19.5g
ランチボックスJr:21.1g
ブルヘッドJr:22.0g ※フロントバンパー除く

 マンモスダンプJrは組み立てていろいろいじった後のものしかないのですが、それだと30gを越えています。

 ワイルドミニ四駆を公式レースを走れるシャーシに乗せる際には、重量の他にもう一つ「どれだけ低く搭載できるか」というポイントがあるのですがそちらの話はまたの機会に。

2013/01/20追記:
 ワイルドミニ四駆のブラックフットJrを入手したので、上記リストにボディの重さを追記しました。