[てんちょの部屋]

グランツーリスモ2、買ってきちゃいました(^^)。前作は遊んだことがない(だってその頃プレステ持ってなかったもん)ので楽しみにしてたんですが、噂にたがわずいいソフトだと思います。ダートでWRCマシン乗るとカウンターあてる間もなくスピンするのは私がヘタッピだからでしょう、多分(笑)。ちなみに、レースゲームやる時はなぜかオートマ一本槍の私です(^^;

現在はグランツーリスモモードで遊んでます。初期状態で一番安かったEP71スタタボ(赤)をいじくりまわしたんですが、超高速タイプのサーキットでスタタボがバンクを200Km/hオーバーで走っていくのは…しかもそれでトップ取れるし(^^;。あと少し賞金を貯めて、次はクリオスポールV6ですね。EP71にはダートタイヤつけるのもいいかな(^^)…ってこーゆー楽しみ方ができるのがいいわけか、なるほど。

週末を利用して大阪の友人と大阪モーターショーを見てきました…本当ならレポートを書くつもりだったんですが…個人的につまんなかったんでレポート書く気なしなし君になってしまいました。

会場(インテックス大阪)が大規模なモーターショーを行うには狭すぎるのか、ほとんどのメーカーが展示数を減らしてました。フォードなんてブース自体なかったしなぁ…プジョーも607持ってきてなかったし…シトロエンのクサラキットカーもルノーのクリオスポールV6もアヴァンタイムもなかったし。日本のメーカーにしてもWRCカーの展示は軒並みカットされてたし(スズキがバレオのキットカーを展示してたくらいか？)、コンセプトカーも結構削られてましたね…次回もあの規模なら行こうとは思わない内容でした、しくしく(T_T)。

1999年もいよいよ最後の1ヶ月を残すのみとなっちゃいました。終わりよければすべてよし、ってな具合でいい月になるといいなぁ。

本屋へ行ったら、わかつきめぐみさんの新刊「言の葉遊学」という単行本が発売されていたので迷わずゲット。表題作の「言の葉遊学」はわかつきさんの趣味丸だしな見開き連載を収録したもの。肩の力を抜いて気楽に読んでは止めて、また読んでは止めて、なんて読み進み方が似合いそうな感じ。雑学的にもいいかも。個人的にはちゃんとラブコメしてる「そんなわしらのeveryday」「One Fine Day」がめっちゃ好み。前者は男の子が女の子をかつぎあげちゃうトコがいいなぁ。竹本泉さんの「ちまりまわるつ」の中でも同じようなシーンがあったけど、なんつーかこーゆーの弱いかも(笑)。後者はヒロインの女の子の性格とルックスのちょっとしたギャップ、んでもって会話の軽妙さが命かな。「おみまい」のトコのセリフやコマの間が好きです。

んでもってこの単行本にはわかつきさんがずーっと書き続けてる主様と茜姫の世界の話もちゃんと収録されてたりして。もっとも今回の主人公は津世様と揺花ちゃんですけどね。それにしても茜姫、性格のすごさに磨きかかってませんかつーか性格変わってませんか(笑)。とか書きつつ本当は芙佐のかわいさ加減にまいってたりして(^^;

とまあ、今回の単行本も楽しんじゃいました。わかつきさんも芸風変わらないというか、縁側でお茶をすするような幸せさ加減がファンとしてはもーたまりませんわ、はい。