[てんちょの部屋]

てんちょの日記

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98年12月28日 もういくつ寝ると

1999年がいよいよ射程に入ってきている感のある今日このごろですが、みなさんいかがおすごしでしょうか。てんちょは土曜日から会社の方は冬休みということで、年賀状も書かず(ここ数年書いてないヒドイ人間です、あたしゃ^^;)遊んでおります。
今ごろになってようやく入手したのがアリスソフトの「ぱすてるチャイム」。ファンタジー世界の高校(冒険者を養成する『冒険科』)、卒業を目の前にした最後の一年間を冒険実習を通して意中の女の子と仲良くなるという恋愛RPGですな。
某所の掲示板で知人と意見を交わした範囲では、このゲームはギャルゲーだと思ってプレーすると「つまんない」です。女の子とのイベント頻度が低いために散漫な印象を受けます。ちなみに、その掲示板で「To Heart+ダンジョン」と評したのは私だったりして(^^;今にして思えば「WHITE ALBUM+ダンジョン」の方が適切かなと思うけど。
その後、一度きちんとクリアして(初クリアは眼鏡かけたエルフのセレス^^;)わかったんですが、ギャルゲーだと思わずにRogueのようなシンプルなダンジョン探索型RPGだと思うと、そこそこ遊べるんじゃないかと思うようになりました。Rogueにサービスで女の子のCGがついてくると(笑)。ただ、18禁の成人向きで売っているタイトルであることを考えると、比重は逆なんじゃないといけないんじゃないかと思う事しきりなんですけどね(笑)。そういえば「ぱにょ〜ん」も鬼畜プレーしないとほんわかしたCGしか見れなくて、「どこが成人向けなんじゃ」とか思ったっけ(笑)。
で、「ぱすてるチャイム」のダンジョンですが、ダンジョンの各フロアの完全攻略はせずに、階下への階段をみつけたら即下層へ潜っていくという特色に気付けば小気味よいRPGと捉えられます(少なくとも 私にとってはそうです)。おまけ(^^;の女の子のCGの絵柄は、「かえるにょ・ぱにょ〜ん」の流れを汲むホッとする優しいかわいさがよいですし。セレスもコレットも沙耶もみんなかわいいのだ(^^)、って設定上のメインヒロインであるミュウはどーでもいーのか(^^;>自分

98年12月17日 スレッド方式の掲示板

ウチのサイトでは、トップページを除くと一番人気のあるのは落書き帳です(当たり前と言えば当たり前か、更新頻度が一番高いわけだし^^;)。で、最近はVPのCGの投稿が多くて、作者さんの書き込みが増えたので掲示板を分けようか、ということになったのが先日のことですね。
で、その時に記事をスレッド別にたどれるような形式の掲示板がいいね、という意見があったんでスレッド方式の掲示板をちょこちょこ探してるわけですが、心の琴線に触れてくるようなツボにハマるスクリプトがみあたらなかったりします(^^;一番お手軽そうなのは落書き帳にも書き込んだWWWBBSなんですが、こいつはスレッド方式のものとしてはシンプルなんですが、スクリプトを呼び出した時点で表示される記事一覧に「含まれてない」スレッドを追うのが結構大変そうなんですよね。逆に言うとスレッドのリストだけ自動生成するような改造を施せば充分便利になるのかもかも・・・ちょっとソース読んでみるかな。

98年12月07日 大幅増(当社?比)

買い物に出かけて、ついでにアニメイトを覗いてみると冬コミのカタログが大量に入荷していたので一冊購入。家に帰って見てみると、一日目東タ10〜13のあたりになんとブレイクエイジ系のサークルが7つも!今までは3〜4サークルでしたから、ほとんど倍増ですぜダンナ。というわけで今年の年末は有明へGo!かな。

98年12月06日 ぼんさんが走るので師走

早いもので98年もあと一月を切ってしまいました。思えば当店がconny.comのURLに引っ越したのが昨年の12月でしたから、独自ドメインを取得してほぼ一年になったわけです。って書くと本当に早いもんだと感じます。当店のコンテンツも、みなさんにCGを投稿してもらったりして10MBぐらいあるんですよね。デジカメ買い替えてからは写真関係も増えてるし(^^)。
最近はちょっとした暇を見つけてはシャイニングフォースIIIシナリオ3のセカンドプレーに精をを出してます。ようやくスピリデッド将軍を仲間にすることに成功しました。必殺技のデッドドライブの痛そうな感じがたまりませんわぁ(笑)。
さて、今回は日記のネタにしようと思ってて、掲載し損ねてたネタをご披露しませう。自分でデジカメで撮ったというだけで、他の人が見て面白いものかどーかはよくわかりませんが(^^;

なまず? JR大阪駅で電車を待っていた時に向かいのホームに滑り込んできた列車です。外見のユーモラスさに思わずシャッターを切りました。中間車両の型式名がキロ59だったかな、確か。

TS020 こちらはトヨタのアムラックスに展示されてた、TS020(98年ルマン出場車:ドライバーは片山右京・鈴木利男・土屋圭一)です。トヨタのお姉さんに撮影の許可を貰って何枚か撮ったうちの一枚ですが、コックピットのサイドウインドウぎりぎりまでカメラを近づけて車内を撮ったりもしました(掲載してないけどね)。トヨタのお姉さん、そこまで考えて返事してたかどうかは疑問ですな(^^;。フロントのエアインテーク(フロントタイヤの内側のトコロ)のデザインが奇抜で、最初テレビで見た時にびっくりしたんですよね。


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